守谷市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例月議会−09月13日-03号
次に、「基本方針2:さまざまな資源化への取組」としましては、分別方法やリサイクル情報の周知、小型家電回収事業の拡大、食品リサイクル堆肥化事業への参加促進等に取り組みます。
次に、「基本方針2:さまざまな資源化への取組」としましては、分別方法やリサイクル情報の周知、小型家電回収事業の拡大、食品リサイクル堆肥化事業への参加促進等に取り組みます。
守谷市一般廃棄物処理基本計画の基本方針について エ 守谷市一般廃棄物処理基本計画の目標について オ 守谷市一般廃棄物処理基本計画の目標を達成した場合の焼却処理施設の稼働率について カ 目標達成のための施策について (4)その他、課題への対応について ア 排出困難者に配慮した体制づくりについて イ 分別によるごみの減量化やリサイクルについて ウ 食品リサイクル堆肥化事業
結城市で、以前、コンポスト堆肥化事業を始めるに当たり、バイオマスガス化を考えたことがあったので、ここで事業化していただきたく提案いたします。 バイオマスガス発電は、下水汚泥を発酵させ、メタンガスなどの可燃ガスを製造し、ガスタービンにより発電する方法です。このバイオマスには、生ごみなど、ふん尿なども利用できますことから、優れた方法だと思っております。
はじめに、可燃ごみのうち生ごみを別に処理することについてのお尋ねでございますが、市内から出る生ごみを集めて行う大規模な堆肥事業につきましては、全国的に民間や行政により実施している事例がありますので、今後堆肥化事業の課題等を調査し、将来に備えた検討をしてまいりたいと考えております。
はじめに、生ごみの堆肥化事業についてのお尋ねでございますが、市内から出る生ごみを集めて行う大規模な堆肥化事業につきましては、全国的には民間や行政による生ごみ堆肥化事業を実施している事例がありますので、今後、堆肥化事業の課題等を調査し、将来に備えた検討をしてまいりたいと考えております。
│ │ │ │2 ごみの減量化への取組みについて │ │ │ │ 1)常総環境センターで行っている、生ごみ堆肥化事業│ │ │ │ の対象4市の地区別参加件数と、個別参加件数を尋│ │ │ │ ねる。
それでは、1)常総環境センターで行っている生ごみ堆肥化事業の対象4市の地区別参加件数と個別参加件数を尋ねます。よろしくお願いします。 83 ◯議長(倉持 守君) これより答弁を求めます。
佐賀県佐賀市では、下水道浄化センターから出る汚泥の堆肥化事業の研修でありました。新駅設置の研修は、2日目、福岡県糸島市に来年3月開業する予定の糸島高校前駅について研修をいたしました。糸島市は福岡県西部の糸島半島に位置し、福岡市の中心部からJR筑肥線、筑前前原駅まで約30分、福岡空港へも直通でアクセスでき、交通の利便性が高い地域です。
なお、この汚泥堆肥化事業は平成20年度から着手をしております。プロポーザル方式で実施をし、堆肥化事業では全国初となる公設民営方式が採用され、平成37年3月までの長期運営契約が結ばれ、今日まで順調に運営されております。 国土交通省ではこうした下水道資源を農作物の栽培等に活用しようと、もう既に平成22年からビストロ下水道と称して、その取り組みを全国展開しております。
その他、水海道地区の一部モデル地区において、生ごみの堆肥化事業として戸別回収が行われており、平成29年度は41.12トンの生ごみを回収しております。
一方,これまで意欲的に実証事業に取り組んでこられた環境を良くする会からご提案をいただいている,さらに市全体で生ごみ堆肥化事業に取り組むことに関しましてでありますが,さきの議会でも答弁させていただきましたが,分別の不徹底による異物の混入や製造する堆肥の品質や量の確保,使用する農家側のコストや需給バランスなどの経済性といった問題を検証し,解決していく必要があるというふうに考えております。
一方,これまで意欲的に実証事業に取り組んでこられた環境を良くする会からご提案をいただいている,さらに市全体で生ごみ堆肥化事業に取り組むことに関しましてでありますが,さきの議会でも答弁させていただきましたが,分別の不徹底による異物の混入や製造する堆肥の品質や量の確保,使用する農家側のコストや需給バランスなどの経済性といった問題を検証し,解決していく必要があるというふうに考えております。
どちらの生ごみ堆肥化事業につきましても,排出された生ごみに異物が混入しており,収集する者が異物を取り除く作業を行っていたこと,生ごみの分別が面倒で時間がかかることから,協力してくれる世帯が減少してしまったことから,継続できなくなったものでございます。
一方,市全体で生ごみ堆肥化事業に取り組むことに関しましては,さきの議会でも答弁させていただきましたように,分別の不徹底による異物混入,製造する堆肥の品質や量の確保,使用する農家側のコストや需給バランスなどの経済性といった問題を多岐にわたって検証し,解決する必要がありまして,現時点では,なかなか市内全体での事業化は難しい面があるというふうに認識しております。
一方,市全体で生ごみ堆肥化事業に取り組むことに関しましては,さきの議会でも答弁させていただきましたように,分別の不徹底による異物混入,製造する堆肥の品質や量の確保,使用する農家側のコストや需給バランスなどの経済性といった問題を多岐にわたって検証し,解決する必要がありまして,現時点では,なかなか市内全体での事業化は難しい面があるというふうに認識しております。
提言書の生ごみ堆肥化についての評価とバイオマスタウン構想庁内推進会議及びバイオマス利活用推進協議会,いずれも当時仮称でありましたが,これの運営状況並びに生ごみ堆肥化事業の今後の進め方について,市長にお伺いいたします。 ○打越浩 議長 本間源基市長。 〔本間源基市長登壇〕 ◎本間源基 市長 ただいまのご質問にお答えします。
提言書の生ごみ堆肥化についての評価とバイオマスタウン構想庁内推進会議及びバイオマス利活用推進協議会,いずれも当時仮称でありましたが,これの運営状況並びに生ごみ堆肥化事業の今後の進め方について,市長にお伺いいたします。 ○打越浩 議長 本間源基市長。 〔本間源基市長登壇〕 ◎本間源基 市長 ただいまのご質問にお答えします。
環境保全につきましては,市環境基本計画に定める持続可能な循環型の地域社会づくりを目指し,引き続きひたちなか市の環境を良くする会等との協働により,生ごみ及びほしいも加工残渣の堆肥化事業,環境講座や環境シンポジウムの開催,太陽光などの再生可能エネルギーをはじめとする環境負荷の少ないエネルギーの普及啓発などに取り組んでまいります。
環境保全につきましては,市環境基本計画に定める持続可能な循環型の地域社会づくりを目指し,引き続きひたちなか市の環境を良くする会等との協働により,生ごみ及びほしいも加工残渣の堆肥化事業,環境講座や環境シンポジウムの開催,太陽光などの再生可能エネルギーをはじめとする環境負荷の少ないエネルギーの普及啓発などに取り組んでまいります。
常総広域では、平成20年度から生ごみ堆肥化事業を立ち上げ、常総広域組合内に実証プラントを設置し、稼働しております。当市は、取手市、守谷市、つくばみらい市とともにモデル地区を設定し、水海道地区で215世帯が参加し、生ごみの減量化に取り組んでおります。生ごみ堆肥化施設につきましては、今年度施設の増設が完了いたしましたので、現在参加世帯を募集しているところでございます。